オク秘録=PANxDA(オリジナルシナリオ)情報ページ

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【Plot012】第十二章 傷心と決別の旅編

あらすじ

リィカは正体がバレるのを警戒しながら、街を過ぎ、あてもなく野をさまよっている。
すると不思議なお婆さんの出会いに導かれ、あやしげな集団の元でしばらく過ごした。
彼らは普段、空や自然を観測して天気予報で身銭を稼いでいるが、彼ら事あるごとに哲学的討論をする集団だった。

そんな彼らの討論を何となく耳にしながらゆっくり流れる時間。(※1)
リィカはぶらぶらと日に日に遠くへ出かけるようになる。
そんな時、この場所が以前、飛行機事故でサイアーに助けられ一時的に着陸した場所に近い事に気付く。

リィカが何となくその場所に向かうと、何とサイアーがその場所で野営をしていた。
サイアー自身もまさか本当に会えると思っていなかった。(※2)

サイアーはしばらく考えた後、リィカにナレジ国に来ないかと提案した。
警戒するリィカだが、彼の感情ではなく理論的な説得(※3)に、ナレジ行きを承諾。
そうして準備を整えた2人はこの地を後にした。

哲学集団の討論(※1)

それぞれの思った事、考えた事を発表する彼ら。 お互いの話に食いついたり適当に流してたり。
ある男はその日、対の力について熱く語っていた。

サイアーがそこに居た理由(※2)

今までの事を整理し、感傷に浸るつもりで来ていた。
このタイミングになったのは、受注していた仕事を片付け、国外の取引先等に顔を出していた為だった。

感情ではなく理論的な説得(※3)

サイアー達が以前アーケノイドを連れ去った事は気になるが、警戒心の強いリィカ。
サイアーは

  • 下手に中立国へ亡命するよりナレジの方がエデンタールも手を出しにくい事
  • 正直に言うと、国に秘かに伝わる伝承の解明にノヴァリオンの能力が一つの手がかりになっている事、決して資源戦争で有利になる為にノヴァリオンが欲しい訳ではない事
  • ナレジ国から離れたくなったらいつでも出ていって良い事、もし難しい場合でも自分(サイアー)がその為に全力でサポートする事

を伝える。
それらの信用の証として、自分が大切にしている武器の片割れをリィカに預けた。
「お前が戦士であるならば、これの価値がどれくらいであるか分かるはずだ。 オレもお前を信用し、それだけの覚悟を持って差し出している。 もしオレがお前を裏切る事があればそれで俺を殺めてもいいし、それを持ってどこかへ行っても良い。 金にして生活資金にしても良いだろう。 お前が住める家くらいは買えるはずだ。」