オク秘録=PANxDA(オリジナルシナリオ)情報ページ

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【Plot011】第十一章 それぞれの旅路編

あらすじ

脱出計画日。
しかしカイルは現れなかった。 不安なリィカにカイルから先に逃げるようにと連絡が入る。(※1)
腑に落ちないリィカを伴ってハカセはエデンタール国から脱出。

しかし、運悪く第一特殊部隊にバレ、その後2人の乗るラウザーはダメージを受けてしまう。
レイビットはある方法(※2)で、リィカを制してリィカを脱出装置で逃がし、ラウザーと共に犠牲になった。

その様子を遠くから見ていたリィカはショックを通り越し、気絶。

一方、サイアーはノヴァリオン脱走のニュースが後押しとなり、第九部隊への協力を解除し、行方をくらましてしまった。

リィカはなにか、声を聞いた気がして目を覚ました。
しかし、周囲には誰もおらず、自然に囲まれているだけだった。

現実を見ないよう、虚ろ目、虚ろな足取りでリィカは当てもなく彷徨い始めた。

カイルの意図(※1)

カイルは自分の意思やノヴァリオンの勘によってエドガー達の組織に残る事を決めていた。
(断腸の想いのカイルをエドガーは支える)

ハカセの秘密(※2)

一人で逃げるようリィカを説得しようとするレイビット。
感極まったリィカは「あなたが好きなの」と涙ながらに食い下がる。
面食らうレイビットだったが、すぐに取り戻し、「なら……運命に委ねよう」と口を開いた。
それを共に悪い運命も受け入れようと言う意味と解釈したリィカだが、レイビットの思惑はそうではなかった。
「どちらのチカラが強いか……」
意味が分からないリィカに次の瞬間、強い痛みが右胸に走った。
顔を上げるとレイビットの眼は輝いていた…… つまり、レイビットもまたノヴァリオンとしての能力を持っていたのだった!
そうして別れ際、レイビットは首にかけていたペンダントをリィカにかけ、
「生まれて来てくれてありがとう」
最後にそう伝え、抵抗できないリィカを脱出させた。